インテリアショップで流れる日々

開店当初からずっとご贔屓にして頂いていた方の配達へ行ってまいりました。


ラグとテーブルをまずそろえて頂き、それに合う照明・カーテンを一緒に選ばせて頂きました。

途中電球のサイズ違いなどのハプニングがあり遅くなってしまいましたが、悩み選び待って頂いた分、お部屋が完成したときはとても充実感がありました。



本当に有難うと言ってくださり、それだけで本当にやって良かったと思えます。





イイトコのダイニングバーのようにしたいと言っていた通り、仲間同士でおいしいお酒などが飲めそうなお部屋です。






まずは深澤　直人氏の「WAN」という照明。


好きな角度に変えられ、独特のお椀のような形状が可愛らしい存在感ある照明です。





コロンとして、どこでも照らしてくれる使える照明です。







最初に選んで頂いたのは、人気の「Scando Table」と「DESIGNATED RELAXING AREA RUG 」。





ローテーブルで中々ないような形状と、合板の美しさがとてもお洒落なテーブルです。




ラグは毛足の短い部分と長い部分がわかれているちょっと変わったラグ。

DESIGNATED RELAXING AREA とは、「ココはリラックスする場所」という意味。

長いふわふわの部分でゆったりしてください、というラグです。

ロゴがあるラグってあまりないのでそれもまたGOOD。








メインの照明は、きっとこのセットに合うだろうとオススメした、「HEAVY GUY CHANDELIER」。






見事にマッチしていました。

やっぱこの照明はカッコイイ。







和室には、木の温もりの照明「ONDA」。





寝室ということで、光源が目に入らないモノを。

波打ったデザインが、和室をモダンな雰囲気にしてくれました。








迷ったカーテンはオーダーメイドのデザイナーものを。






風が部屋の中を吹いているみたいでした。

青がお好きということで、とてもいい感じになりました。






一緒に選んで悩んで詰めていって完成したとき、本当に嬉しいものですね。


お客様と一体になれるのって、この仕事の醍醐味です。


また是非いらしてください！


















意気揚々と帰り道にお腹がすいて買ったホットドックが冷たいままでも、全然良かったよ！


でもお兄さん、あっためてって、言ったじゃない！